音楽/楽譜ストリーム配信WebAPIを本気で考えてみる。

2009年9月7日

以前書いた、Masanoriのマイペース。なブログの記事では、諦めムードでしたが、
実はまだ諦めておらず、そのうちやってみたいと思っています。(本気です!)
(今、開発を考えているソフトウェアの為にも・・・。)
でも・・・いろいろと検討しないといけないことがありますね・・・。

登録制
WebAPIの中には登録制で、APIキーを発行して、
そのキーを、リクエストするURL中に埋め込まないと使えないものもあるので、
普通だと思う。今回検討しているWebAPIの場合、

  • 「WebAPIを利用するプログラム」は、
    WebAPIから、きちんとストリーム形式として、取得利用しているのか。
    (つまり、”楽曲や歌詞の保存処理”が行われていないか)
  • 取得した楽曲/歌詞は、個人的な利用の範囲で利用されているか。
  • 「WebAPIを利用するプログラム」が、無料で提供されているか?
    (さすがに有料で使うとか図々しいと思うし、JASRACから文句が着そうだし。)

を監視する必要があるので、個別のWebAPIキーの発行や、登録制は必須だろう。

  • 「WebAPIを利用するプログラム」の名称
  • 「WebAPIを利用するプログラム」をダウンロードできるURL
    (Webアプリケーションの場合は、そのURL)
  • 「WebAPIを利用するプログラム」のソースコード(任意)
  • 「WebAPIを利用するプログラム」の開発者の連絡先(Eメールアドレス)
  • 「WebAPIを利用するプログラム」の提供者もしくは運営者の連絡先(Eメールアドレス)

など・・・。
定期的に監視し、問題がある場合は即、
”WebAPIキーの利用を停止する”準備を常にしておく必要がある。
(ソースコードが提出不可能な場合は、例えば「WebAPIを利用するプログラム」の動作を追跡し、
取得したデータを本当に保存したりアップロードしたりしていないか検査する必要がある。)

ストリーム配信の限定
ストリームでなくダウンロード配信にしてしまうと、
広告収入無しであったとしても、一回の利用あたり5.5円かかってしまう。
例えば・・・1日100人、1人あたり10曲使ったとすると、1日だけで1000円もかかることになる。
また、最低月額が5000円となっているので、利用者ゼロでも少なくとも月5000円以上払わないといけない。
広告収入有りにすると、

歌詞データの配信
歌詞は楽曲自体と違い、決まった1種類しかないはずなので、
それをそのまま配信すれば良い。

楽曲データの配信
ファイルサイズの問題やAPIの利用目的からも、
形式はMP3などは用いず、MIDIにしようと考えているが、
まず問題なのは、そのMIDIをどうやって作成するか・・・。
耳コピ?それとも楽譜を買って?
(市販の楽譜をMIDIにすることは著作権的に問題ないのか?)

金銭的コスト
JASRACに払う使用料を少なく抑える為には、
「非商用利用」かつ「広告収入無し」である必要がある。
だとすると、WebAPIを運営していくための資金はどうするのか。
(任意的なカンパ、寄付なら問題無いのか?
もしくは、私自身が開発するであろう、
「このWebAPIを用いるアプリケーション」の側なら有料にしても問題ないのか?)
また、確実なニーズがあり広告収入などがとれる可能性がある場合は、
商用扱いでのJASRACとの契約に移行する(非商用かつ広告収入有の場合、少なくとも年額5万円)。

配信する楽曲について
MIDI化するには打ち込みが必要。
それだけでも、時間と労力が要る。
(楽譜をスキャンして自動的にMIDIを作れるソフトウェアもあるが価格が高い。)
リクエストは受け付けるとしても、受け付ける曲の厳選が必要。
もしくは、リクエストを有料とするのもありかもしれない(単純に打ち込む作業料、手間賃として受け取る)。
また、「MIDIデータ作成者がMIDIデータを投稿できるようにする」のもありだろう。